マイクキャロル インタビュー
FUSION_INCさんがマイクキャロルのインタビューを和訳してくれましたww
感謝!

誰が悪いのか!とかじゃない用な気がするね。。。
大きな資本のスポーツブランドがスケート界に参入してからいろいろ変わってしまったなぁと思うよ。
今思えば。
もちろん良い事もあるけど失ってしまった物の方が多いのかなぁと。

スケーター達が作った文化や流れを守ろう。
そしてスケボー業界でうまれた資金を大手スポーツメーカーでは無くスケーター達に戻ってくる仕組みに。
それが1番の理想型だと思うな。

誰もどうする事も出来ないけど、俺はスケボーする時スケーターが作ったスケートシューズを履くよ。
それが個人で出来るスケーター応援、支援の方法だからね。
TAZ-tokyo

皆さんも読んで自分なりに考えてみて下さいw


スケートボーディングはよく『1つの大きなファミリー』と表現される事があります。
業界が何十億と儲けていようがカンパニーのオーナーとライダーの関係は上司と部下ではなく、兄弟のようであって欲しいと私達は思っています。

この考えは古いスケーターの考え方なのかも知れませんが、この貴重な考え方の支持者の一人がMike Carrollです。

Girl SkateboardsとLakai Footwearの創設者の一人で、彼のようにスケーター達に言う事を聞かせる事が上手くて、スケートスタイルもスタイリッシュな人は多くはありません。
しかし、みんなお気に入りのスケーター達の多くが歳をとり引退が視野に入ってきたこの時期に、ビッグブランドの参入と外部からの資金流入が同時に起こりこのファミリーの関係性が大きく崩れてきているようです。

近年のシーンの急激な変化は肌で感じずにはいれません。
スケーター達自身がスケート業界を大きくし過ぎて、自分達ではコントロールできなくなってしまったと言う皮肉めいた事になってしまっているようです。

例外なくCarrollのカンパニーもこの状況から逃れる事はできませんでした。
GinoとKostonは今年の早い段階でGirlとChocolateから去り、LakaiだったMarc JohnsonもAdidasへの移籍が発表されました。
私達はMJ移籍のニュースを土曜日に知り、この発表が及ぼす影響を考えるより前にMike Carroll本人から突然『Lakaiで何が起きていて、Crail Tapの今後について話したい』と連絡がありました。

Q:ここ最近GirlとLakaiのチームや社内編成に大きな変更がありましたね。 今何か知っておいた方がいい大きな事が起きてるんですか?それとも偶然タイミングが重なっただけ?

Mike:僕はみんなの中で何があったか推測しかできないけど、40歳の大人が大人の決断を下したって事だと思うよ。 15とか25歳の時は家賃と光熱費以外はスケートの事だけ考えてればよかったけど、今はそれぞれ家もあるし、子供や奥さんの事も考えなきゃならない。

Q:KostonとGuyが辞めた時、ただのインスタのポストだけじゃなく、もっと盛大なイベントとかやるのかと思ってたけど何かプランはあったの?

M:あれは少し残念だったね。Ericはインスタのポスト以上の祝福を受ける価値のある人間だよ。彼は長年に渡って貢献してくれたからね。なぜあれだけになったのかには実は多くの理由があってね。 Ericのせいじゃないし、僕らのせいでもない。
ある発表が事前に聞いていた時期より早まったから、それに合わせて前倒しであんな発表だけで終わったんだ。
でも彼らに対しては何も悪い印象はもってないよ。彼らも僕を悪く思ってないといいけどね。

Q:GuyとKostonが抜けてからBieble's Parkで会ったりした時はどんな感じですか?元カノに会う気まずい感じですか?

M:(笑) 知ってる?僕はあそこによくいるけど、彼らとはほとんど会わないんだよ。 一度彼等がいる時に行った事があったんだけど、ぜんぜん気まずい感じじゃないよ。
この年齢だし、子供や家族がいると進む方向は違ってくるからね。
もし誰か辞めたいと思っているなら、それを引き留める理由は何もない。
ただ少しはダメージは喰らうけどね。契約外の事でいつも何か起こるんだ。
ただBrian AndersonとAlex Olsonが抜けた時は少し考え方を変えようかと思ったね、彼らのアイテムが売れるまで少し待ってもらうようにお願いしたけど、Alexはすぐに動きたかったみたいで…
話が急過ぎたね。

Q:ライダーと契約しないと聞いたのですが?

M:GirlとChocolateでは契約をした事はないね、Lakaiでは常に契約をしてるけど。でもこれも近いうちに変わってくると思うよ。
もう分かってるけど永遠に続くものなんてないからね。 
だからいつも握手で済ませる。もし何か納得できない事があれば離れても構わないけど、ただ筋だけは通して欲しい。 これがうまく行くよう長年努力してきたけど、最近はそうも行かなくなってきたよね。

Q:GirlとLakaiは何か計画してますか?新しいビデオとか撮影していますか?

M:今Lakaiのビデオを撮ってるよ。Lakaiの連中は今色々なところにトリップしてる、次の大きなプロジェクトと言えばこれかな。FedericoとDaniel Wheatleyが一番撮影してるかな。 
今Mezaに編集を手伝ってもらって、軽くつなげたのがいくつか出来てるから、そのまま本編も編集してもらう事になると思う。
FedericoとWheatleyがメインって感じかな。

Q:Mike Moはスケートしてる? 大ケガしたのは知ってるけど。

M:また少しずつスケートしてるよ。完全復活じゃないけど、いくつかトリックはできる程度まで取戻しつつある感じだね。彼が経験した事が僕に起きたら気がおかしくなってると思うよ。
確か膝をひねった時に神経も伸ばしちゃって、足が麻痺したんだ。
ドロップフットって言う神経が麻痺した状態で、つま先を上げる為にバネ入りのギプスを使わないとダメな位。
足を持ち上げたらダラーンってなるんだよ、カミソリで切っても感じないくらいの重症だったんだ。
彼は今スケートがしたくてたまらないんだ。彼の滑りはとてもちゃんとしているし彼の意識がどこにあるか伝わってくる。 
僕の方が嬉しくなっちゃうよ。 僕が感じる喜びの何百倍も彼の方が嬉しいんだろうけどね。
彼はホントにスケートラットだって分かったよ、一生スケートだけしていたんだって。

Q:Mike Moはあの事故の件で反省や罰求められたりしていますか?

M:ゴルフカートを運転してて起きた事故なんだけど、これだけ長期間スケートができなくなった事が彼にとって一番の罰になったんじゃないかな。
幸運にも彼以外は誰も怪我をしてなかったしね。

Q:Girlのボードで誰のモデルが一番売れた?
M:僕(笑) キッズは40のおじさんが好きみたいだよ。 いや、Maltoかな? 冗談だよ。
常に変動してるから正確には分からないけど、J CasanovaとコラボしたJeremy Rogersのデッキを内緒で売ってるからJeremeかもね。

Qかの有名なCrailtapパークが無くなったけど、何があったの?

M:FourstarとLakaiの倉庫を新たに別に借りたから、倉庫を二つ持つ必要がなくなったから無くしたんだ。一つの場所にまとめたほうが効率的だからね。でも、来年中には何とかスペースを作ってパークを復活させたいと思ってる。

Q:長い事Marc JohnsonがLakaiを抜けるって噂があって、今回Adidasへの移籍が発表されましたが、何があったんですか?

M:噂は何年も前からあったよね、実際何回も彼に話があったみたいだし。 その話がきた事も教えてくれたけど、その時は彼の要求と同じ条件を提案する事ができたから問題なかった。
それについて彼がどうこうする事もなかったし、彼はLakaiに残りたがってたんだ。
みんなも知ってる通りここ数年は金銭的にキツイ状態が続いてて、財政面の見直しが必要で、彼を含めたライダーやスタッフの給料をカットしなければならなかったんだ。 
彼はそれに納得してくれた。
そこで最近さらに財政の見直しを迫られ結果的に、短期間に二回給料のカットが続いたんだ。 
ただ知っておいて欲しいのは長期間に渡り彼は多額の給料をもらってきたし、最近の財政難でも彼だけは金額を減らしてこなかった。
彼は給料の事については特別に守られてきたしこちらも、もうどこも削る所がないってなる最後の最後まで彼の分だけは確保してきたんだ。
そこで額を下げなきゃいけないって伝えたんだ、僕だってこんな事言いたくなかったけどね。 
自分の全てをつぎ込んでこれだけ長い間やってきた事だよ? しばらく話して、もし残ってくれるなら助かるって伝えたけど、その時彼はLakaiを抜けるって感じたね。
そこからまた噂が回りだした。これはお互いの合意の上だし、尊重されるべき事だからね。 
悲しい事は確かだよ。彼に『条件の良い方を選んだ方が良さそうだね』って僕から彼に言わなきゃならないなんて最悪だよ。あのマザーファッカー達はしつこかったみたいだ。
彼はもうすぐ40だし、自分の事を考えるべきだと思う。 もし彼が残るって決めてたとしても、その決断には後悔もして欲しくない。

彼に解約合意書を1か月位前に送った。そこには彼のシグネチャー商品の販売や生産ライン保護の為に移籍の発表をしばらく待つように明記したある。でも、内容について変更したい場合は話し合いはできるって伝えたんだ。
とりあえずしばらく公表を控えてくれって。少し面倒なお願いだとは思ったけど、これで彼の給料を支払ってきたんだし…
そこからさらに噂は広まったから、彼に連絡したけど、折り返しがなかったから『AWAY DAYSのプレミアで加入の発表するって聞いたんだけど、どうなってんの?』直球で聞いたんだ。最短でも夏か7月あたりになると思ってたからね。
そしたらようやく連絡がきて『発表なんてしないよ、誰がそんな事言ってるの?』って言うから念を押して聞いたんだ『じゃ明日発表はないんだね?』って。 その翌日だよ、プレミアのある晩に『Marcがビデオで加入の発表した!』ってテキストメッセージが届いたのは。
前の晩に電話で何も起こらないって言ってたのに…

僕に話せたし、電話もかける事だってできたのに。次の契約があるから発表を待つ期間が長すぎるよって言えばいいだけじゃないか。 友達同士なんだぜ、話合おうぜ、もし友達同士で決める事じゃなければ弁護士に入ってもらう。

Q:この件についてはもう落ち着いたの?もう話はしてる?
M:彼の唯一の返信は『契約書はちゃんと読んだ?』だけで、何か間違ってる箇所がある事を臭わす一文だけで、それ以外では連絡は一切ないね。僕には連絡してこないんじゃない。
僕の目の前で嘘をついたんだ。 彼は『何も起こらない』ってハッキリ言ったんだ。 僕は彼が希望するような内容に契約書を変える用意はしてたのに…
彼は電話で僕に嘘を付いて、僕やチームを侮辱した。僕やライダー達の夜を台無しにしてくれたし、チーム全体を路頭に迷わす事になった。こんなんでまともな関係が構築できるとは思えない。

Q:彼に他のオファーを受けた方がいいと伝えたんですよね? 別にその事について怒ってはなかったって事ですか? もう少し時間をくれなかった事には?

M:プレミアの前日に発表はしないって僕に直接言った事に怒ってる。彼が弁護士に話してから何があったか把握したいと思う。
彼のシューズをデザインしたデザイナーや、セールス、生産、チーム、彼の為に働く多くのLakaiのスタッフがプレミアで予想外の発表をされて心を痛めてますし、こんな仕打ちをされるような事を、私達は彼にした事はありません。
彼は病的な嘘つき野郎で、多くの人々の前で私達全員を何も知らない間抜けみたいにしてくれた。 
僕に正直話せないような意気地なしだ!

前の晩にMarcと僕で話した時に言ってくれればよかったんだ。 
ただ正直に言ってくれればこんなに怒らなかったし、こんな風に知れ渡る前に事前にチームには話す事もできた。
最近、彼に個人的な問題が起きたんだけど、僕は彼のプライバシーを尊重してそっとしておいたりもした。
こんな態度を取られるのは、ただただ残念でならないよ。
彼は自分になんて言って納得させてるのか気になってしょうがないよ。
今回のこの行動を正当化する為にどんな嘘をついてくるのか楽しみだよ。

Q:LakaiのMJの商品はどうするの? こうゆう時、カンパニーとしてはどう対応するの?

M:全部ヤツのファッキンハウスに代引きで送りつけてやるよ。 まずなにするかって? そうだね、まずChocolateからキックアウトするでしょ。彼が読めるようにテキストメッセージを送るよ、それか誰か彼に教えてあげて。
多分もう彼の頭の中では辞めた事になってるんだろうね。
はい、Marcはたった今Chocoleteからキックアウトされました。 僕たちは対処すべき事に対処していくかないね。 シューズに関しては今やらなきゃならない事がたくさんあるよ。普通は法的手段に訴えるけど、それは僕たちのやり方じゃない。
もちろん検討はしてるけど、それが最初の選択ではないよ。

Q:お互いが和解できる方法はある?

M:僕はいい関係が築けてると思ってたけど、今はそんな物はなかったんだって事。以上。
なんでこんな事になったのか理解できないよ。良いヤツが嘘つき野郎になって一切信用できなくなった。
彼はアメージングなスケーターだ、そこには変わりはない。彼は最高のスケーターの一人だよ。でもスケートがうまくても下手でも誠実じゃない野郎とはツルまない。

Q:少し面白いセオリーがあるんだけど

M:本当かい?僕も20年セオリーってのがあるんだけど?

Q:聞かせてくれる?

M:20年セオリーってのがあって、Girlの20周年を迎えたとき、BrianとAlexが抜けたんだ。 Chocolateが20周年を迎えた時はGinoが抜けた。
20周年には良い事がない。

Q:じゃその考えだと、変な事が起こる前の19年目でブランドを辞めた方がいいって事?

M:そうなるね、19年で終了するのが一番正しいカンパニーポリシーかも知れない(笑)。

Q:それか20年目だけ飛び越して19から21になるか?

M:そうだね、エレベーターの階みたいに…

Q:面白い話をオンラインで読んだんだ、スケート業界の大きなシューズカンパニーが小さな独立系のボードブランドをサポートしてハードグッズ市場を供給過多状態にしてCrailtapやDwindleの視線を『ボードセールスの落ち込み』に向けさせ、シューズ部門を手薄にさせてるんだって。

M:(笑) あいつらは悪いからそんな考えもできるだろうね。誰が言ってたか忘れたけど、ある大きなシューズカンパニーで働いてたヤツから聞いたんだ、社内で5年計画を立てる時に、どこが邪魔かってミーティングするみたいなんだ。このブランドは邪魔だからどうやったら潰せるかな?ってね。
そこでターゲットを絞っるんだって。
最悪だろ? でもスケートはイイよね、REAL、FA、Creatureとかいっぱいデッキカンパニーがあるけど、他のとこを潰そうなんて考えてない。潰さなくていいじゃん、全部のスケーターなんていらないだろって感じ。

Kasparがどんだけダメだったって話したっけ?LakaiのビデオのイントロにKarstenを出したら、その1週間後にNikeに行ったんだ。
それでなめてるなと思ってたらKaperからチームマネージャーに連絡があって『KarstenはLakaiを抜けたけど、Elementからも抜けて欲しいと思ってる。彼にはクールなカンパニーからサポートして欲しいと考えているからGirlでサポートしてくれない?』って。本気で言ってるのか?って思ったよ、KarstenがLakaiだった事にすごい満足していたんだ。
でもイントロパートだけ撮ったらすぐ移籍でしょ。そしてKasparがGirlを付けようと連絡してきたんだ… 
こんなふざけた話ないよね。あのKasparってヤツはクソだな。

Q:ターゲットにされたのかと思ってました

M:(笑) そうだったら大したもんだよね。 誰かがFourstarとLakai、Girl、Chocolateを潰す為に壮大なスケールの計画を立ててたりね。これは冗談だけど、僕達が狙われたのだとしたら、チームやスタッフをすごく大切するからじゃないかな。
僕たちがやるヤバい事に嫌気がさしてきたんじゃないの? このやり方のマニュアルが欲しかったんだろ!(笑)

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by taz-tokyo | 2016-05-20 14:11 | 龍泉 | Comments(0)
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